子どもの頃より，活発で目立ちたがりやであった反面，教員である両親から
公平さと，寛容さと，ユーモアの影響を受けた。
人のしぐさと行動をみて，心を読もうとする傾向があり，将来は心の問題に
関わるのでは，という漠然とした考えがあった。
昭和３６年３月 慶應義塾高校卒業
昭和４０年３月 慶応義塾大学経済学部卒業 （経済哲学 専攻）
昭和４０年４月 日本アビオトロニクス（株）に入社。（現，日本アビオ）
～昭和４３年３月 在職中よりより，人間関係，産業心理，自己啓発に感心をもち，
ストレスマネジメント，コミュニケイション法から，深層心理，さらに，座禅，瞑想，気功とめぐり，心理療法の
世界に進む。やがては，スピリチャル，宗教思想などにも拡がり，心への関心が及んだ。
昭和4３年～50年 ●在職中に，日本催眠医学研究所（森神経 科）森定一医学博士と出合い、
意気投合し，一年間に在職しながら診療にたずさわる。
昭和４０年４月 日本アビオトロにクス（株）会社を退職し，
日本催眠研究所（森神経科医院）研究所に就職。専任講師として医療催眠療法家となる。
催眠誘導による外来診療と, 入院患者さんととの生活療法を通して，森先生の人柄に触れ，
人間学を学んだ。そして弟子として，心療と催眠療法の真髄を受け継いだ。
在職中より医師の臨床催眠研究会，研修会，セミナー他で催眠誘導の指導を行う。
昭和50年３月 ★日本鍼灸理療専門学校（夜間部）を卒業し、 鍼灸師・按摩マッサージ師・指圧師
の資格を取得する
昭和５０年３月 ★日本催眠カウンセリングセンター（現日本心理カウンセリングー）を杉並区松庵（中央線西荻窪）に開設し，し，
催眠療法とカウンセリングで 心療を始める。
昭和５２年～５４年 ●精神科医師、心療内科医師、カウンセラー への催眠療法の見学指導を行う
（東京大学病院精神神経科、日大心療内科 、日本医療心理学院他）
その後，医療関係者，心理関係者，鍼灸師会，ヨガの会などで催眠セミナーを行う。
昭和５５年～平成 ●通常の診療の他，竹の塚クリニック（内科，科・心療内科院長・竹内博道医学博士）で
定期的に催眠カウンセリングを始める。
●吉祥寺病院精神科（東京），健和病院精神科（千葉），佐々木病院精神科（千葉）
よりの招聘と，聖路加国際病院精神科，心療内科クリニック他の紹介で
・ 稀有な症例への施術を行う。
その結果の多くの貴重な症例体験を重ねる。
（PTSD ・トラウマ処理・ パニック症候 ・各種記憶喪失 ・逆行性健忘．
二重人格 ・多重人格・心因性歩行困難 ・緘黙症 ・ヒステリー性手指麻痺
・心身症・理解不可能の症例・極端なうつ病・統合失調症・両極性障害，他を経験する。
昭和５５年
～平成 ●診療の傍ら、要望により講演活動を始める
企業、商工会、幼稚園、小中学校
ＰＴＡ地域センター，企業社員研修、団体職員研修，福祉関係、公共機関，企業等で
，講演，講座を行うようになる。（講演先は講演のページに）
★東京商工会議所講師に登録される
～ 令和 ～現在に至る
平成３年～１３年 ●佼成病院小児科部長 木下敏子先生（医学博士に師事する。
小児科医，心療内科医，臨床心理士，大学院生のグループに参加し，
家族療法を研修し，家族療法木下チームメンバ－となる。
日本心身医学会，家族療法学会，小児心身医学会に参加，演者，座長も務める。
平成６年より～
★日本臨床心理士資格認定協会より、［臨床心理士］の資格を取得する。
●木下敏子先生と共同企画で｛血圧安定キラックス。「自信回復キラックス」を制作，普及に努める
～ 令和 ～ 現在に至る
平成８年～平成３１年 ●全埼玉私立幼稚園連合会幼児教育センター特別相談員（講師）になる
各地の子育てフォーラム，園長研修会，教職員研修会，校長研修会他で招聘される。
平成14年～24 年 ●ＮＰＯ日本子育てアドバイザー協会講師となる（東京）（大阪） 初級，中級，上級クラス担当
★
令和２年３月より 新型コロナウイルス感染拡大に伴い，直接面接による診療を，ZOOMと,LINE を使って，
★全面的にオンラインにしております。 （月曜日～日曜日．祭日も可能です）
１１時から～１８時まで
★ 休診日と休養日は，適宜取っています。
昼食は，１４時前後にしています。
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